先日、大学時代のミニ同窓会があって、
参加して来ました。
10名位集まって飲んだのですが、
そこで、私が「不動産投資」に関する電子書籍
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「要は『資産』を買った人が勝っている
ゼロからの不動産投資!
~人生を変えた7人のニコニコ大家さんに学ぶゴールデンルール~」
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アマゾンランキング不動産投資部門(キンドル)
1位獲得!
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を出版したことを話しました。
すると、
「普通の人に不動産投資なんて出来るの?」
と、みんな驚いていたのです。
その反応を見て、逆に私が驚きました。
なぜなら、彼らは、大手企業の中間管理職の人が多く、
不動産投資をする気になって行動すれば、
かなりの資産を持てる立場にいるからです。
それなのに、
「不動産投資なんて自分には無縁だ」
という先入観を持っていたため、
そういう情報があっても、これまで、
素通りしてきたのだと思います。
もしかすると、
「知らない世界」を知るのが恐いのかもしれません。
一方で、電子書籍にも登場してもらったのですが、
年収も高くない20代で、
不動産投資の威力に気づいて行動したクロワロさんは、
頭金ゼロから始めて32歳で、
資産2億6000万円、家賃収入2700万円/年。
既に2棟47戸+区分マンション3戸
を保有するサラリーマン大家さんです。
この違いはなんでしょう?
私の大学の同窓生のほうが、
年収が高く、自己資金も持っているのに、
彼らはラットレースを走り続けています。
これは能力の問題でしょうか?
それ以前の問題ですよね。
「不動産投資なんて自分には無縁だ」
というマインドブロックが根底にあることが問題だと思います。
多くの人にとって、まず、マインドブロックを外すことが、
不動産投資を始める第一歩のような気がします。
ここで、私の好きな言葉をご紹介します。
登山家の栗城 史多(くりき のぶかず)さんの著書
「NO LIMIT」
の中の一節です。
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できるか、できないかではなく、
やりたいか、やりたくないか。
不可能は自分が作った錯覚にすぎない。
想像の世界を飛び回ろう。
想像が現実を作る。
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