夢と錬金術師に導かれて。。。

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今日は、私が読んだ小説の中で、一番と言える位、

好きな作品をご紹介します。

それは、

「アルケミスト―夢を旅した少年―」

(著:パウロ・コエーリョ)

です。

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童話風の作品で、

人生の教訓が散りばめられています。

 

羊飼いの少年サンチャゴは、

同じ夢を二度見たことをきっかけに、

長い時間を共に過ごした羊を売り、

それまでの生活の全てを捨てて、

夢で見た宝物を探しにエジプトのピラミッドまで、

たった一人で旅に出るのです。

 

途中、様々な困難や、

色々な人に出会いながら、人生の智恵を学び、

成長して行きます。

 

少年は、夢を信じ、夢を実現するために、

あきらめずに行動して行くのですが、

途中、

夢を見るだけで、

その実現のための行動を

全く起こさない人も登場します。

印象的な一節をご紹介します。

「メッカのことを思うことが、

わしを生きながらえさせてくれからさ、

そのおかげでわしは、まったく同じ毎日を

くり返していられるのだよ。

たなに並ぶもの言わぬクリスタル、

そして毎日あの同じひどいカフェでの

昼食と夕食。

もしわしの夢が実現してしまったら、

これから生きてゆく理由が、

なくなってしまうのではないかと

こわいんだよ。

。。。。。」

 

あなたは、夢を信じ、その実現に向けて

行動しますか?

それとも、

何も行動を起こしませんか?

 

キーワードは、

「前兆に従うこと」

少年は錬金術師(アルケミスト)の導きを受け、

ピラミッドへ近づいて行くのです。。。

友人に紹介したところ、

みんな、素晴らしいと絶賛していました。

夢を叶えたい方は、ぜひ、読んでみることを

おすすめします。

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